「わかるマイコン電子工作 AVRマイコン活用ブック」

注文しておいた本が届いたのでみたが、うんサンプルがいい感じ。
これを手本にテスト用の液晶(TC1602E-13T)をつなげてみたが、うまくいかない。何も設定していない状態だと、上半分黒くなるのにそれさえもならない。液晶の濃さを制御する線は可変抵抗がいいのだがそれがなかったので、抵抗で入力側に入れてたのが間違い。GNDに落とすと見事最初の画面だけ。
それ以外はこの本に載っているとおりに配線・プログラムをそのままにしたんだけど 、うんともすんとも言わない。これに半日は費やす。PICの時に1ピンだけ出力できないことがあって、そこには設定が必要だったことがあり、ググりまくるがどうしようもない。
一度全部外して、LEDで点検してみると3つほど光らない。そりゃだめだわな。予備のAVRと交換すると今度は1ピン光らない。初期不良は考えないこととすると、たんなる接触不良?PORTBに全部接続し直すと、あらHelloWorld!くっ、これもシュタインズゲートの選択か。
気を取り直して、AVRをぎゅうぎゅう押し付けPORTDでやり直すと、見事できました。
これで、いろいろな値を見ながら実験できる。


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