ニキシー管について

数字表示のニキシー管は12本以上足があります。
一つはプラスにつなげ、他は数値ごとにマイナスになります。ものすごい小学生的な言い方ですがこんな感じです。言い方がわかりません。
前回の回路図で言うと惑星みたいなところから5V流れてきて、そしてGNDと書いてあるところに流れていきます。
数値の足がGNDに繋がると光り、全部つなげれば全部光ってしまいます。
そこで回路図では74141となってますが完全互換のニキシー管用ドライバー IC K155ID1を使います。これは、そこに繋がってる線を指定することでGNDとを繋げたり離したりします。そんなこんなで4つの信号で10個のスイッチを行いますが、残念ながらドットは選択できないので、自分で指定します。
ニキシー管を発光させるには、170V必要とされていますが、こいつをつけたり消したりもしないといけません。それにはフォトカプラというものを使います。こいつの1,2番ピンに電圧がかかると3,4番ピンが導通します。
なぜ、電気を切ったりするかはダイナミック点灯方式というものを使うためです。ぐぐってください。


ロシア語

1 件のコメント:

  1. 翻訳:
    ① 無効
    ② 第1の陰極
    ...
    ⑧ 第7の陰極
    ⑨ コンマ
    ⑩ 第8の陰極
    ⑪ 第9の陰極
    ⑫ 第0の陰極
    ⑬ 陽極

    ①からカウント

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